日の出前から、
岩見の銀を、
最初に船積したとされる、
鞆ヶ浦にて待機。
浦はまことに静かなれど、
外海は猛烈なシケもよう。
何度も日本海側に来ていますが、
ないだ海には出会ってません。
もしや、
この海が日常なのでしょうか?
この海に銀を積載した船が出る。
瀬戸内海に暮らす私には、
リアルに想像できるのは、
難破という言葉しかないです。
どんな形の船だったのか?
銀を鞆ヶ浦やのちに、
やなしお道を使っての移動は、
今の時期。
その時期に合わせての取材。
で、この海のもよう。
ここに来るまでのあの山霧。
昔、人が銀を運んでいた。
少し頭が混乱。
では、
こちらでカブを下ろして、
山の中の銀の道を走ることにします。
雨があがるといいなぁ~。
本日も、
背筋伸ばして口角あげて、
ガンバッペなう。ですね。
村上宏治のホームページ http://ermjp.com/
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